株式会社池田電気工事
サステナビリティ方針
当社は国連持続可能な開発目標(SDGs)に貢献することで、
社会により求められる存在になることを目指し、当社の理念である、誠実・信頼・発展 を推進します。
当社は業務の継続的改善を行い、法令を遵守しつつ災害に強く、
未来の人々の可能性を損なうことなく、現代の人々のニーズを満たす為に重点的に取り組みます。
環境への取り組み
当社ではSDGsを環境マネジメントと捉え、各ゴールに目標を設定しています。
- SDGsゴール
- 当社のSDGs取り組み事項
(環境マネジメントシステム目標) -
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電気設備の省エネルギー化に取り組み、気候変動の緩和、CO2排出削減に貢献する。
質が高く、信頼性があり回復力のあるインフラの開発に貢献する。①発注作業を改善し、運搬回数を減らして輸送費を削減する。
②施工技術の向上に努め、施工時の電気エネルギーを削減する。
③災害時に事業継続力強化計画を活用し、工事をいち早く再開させる取り組み。
④太陽光発電設備導入済み、当社社用車の65%が電気自動車です。 -
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建築物と都市の環境上の悪影響の軽減に貢献する。
①顧客アンケートを実施し、必要とされる電気設備施工を目指す。
②ランニングコストが有利な高効率の電気設備商品の推奨。
③省エネルギー、3R(リデュース、リユース、リサイクル)製品の推奨し、廃棄物を減らす。
④非営利団体への寄付活動を継続する。 -
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働き甲斐があり活力のある仕事を実現し、未来の人材の育成に貢献する。
①勤務体制を見える化し、休日出勤や残業の抑制と有給休暇取得強化。
②横浜健康経営を活用して健康管理体制の強化、社員の健康への意識向上を図る。
③図面用紙の調達には環境対応商品を選定し、横浜市水のふるさと道志の森基金への寄付活動継続。 -
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社員教育制度の整備。
①eラーニングを活用してコンプライアンス研修、メンタルヘルス研修を行う。
②施工管理、施工の技術教育の充実。
③メンター制度の実施、教育機会の均等。
バリューチェーン
SDGsマッピング
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ゴール(正)
ターゲット
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4-3
4-4
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13-1
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15-2
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9-1
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7-2
7-3
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12-5
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・積算
・見積書提出 -
・契約
・資材検討
・購入 -
・施工管理
・施工 -
・完成前検査
・消防検査
・施主検査 -
・完成引き渡し
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・廃棄物
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ゴール(負)
ターゲット
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12-2
12-5
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7-1
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11-6
環境と人を未来に
つなぐための取り組み
温暖化と自然災害の対策として、予想される地震や感染症蔓延などの災害時でも工事をいち早く再開する為、事業継続力強化計画(BCP)を策定し、認定されています。
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ターゲット13.1
気候・自然災害に対するレジリエンスと適応力の強化
若い世代に健康で働き甲斐のある建設業を実感してもらうため、横浜健康経営クラスAを取得し、心と体の健康維持に努めています。
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ターゲット8.4 8.5
経済成長から環境悪化を分離、働き甲斐のある人間らしい仕事の実現。